日本では18歳以下の自殺者が一番多い日それが9月1日。

18歳以下の自殺者数平成27年版自殺対策白書から抜粋

(過去約40年間の厚生労働省「人口動態調査」の調査票から内閣府が独自集計)

学校に居場所がない、学校が嫌いな子にとって学校に行くことが死ぬこと同然のようです。

しかし、突然学校が嫌いになった訳でもないと思うのです。

少しづつ嫌なことの積み重ねで、自らの命を絶ってしまうのではないでしょうか。

自ら命を絶つような児童にならず、嫌なことがあっても立ち向かえる心を備える

ヒントをお伝えします。

〜結論〜

自己肯定感が育っていれば、どんなことにも立ち向かうことができる

    ⚠️以下は自己肯定感が育ちにくいことを記載しています。

できるだけお子さんの前でやらないよう心がけましょう。

 

1、パートナーへの悪口

日本の家庭ではパートナーへの悪口がよく見られます。

大人同士ならまだしも、子供がいる前で平気で悪口を言う人もいます。

時には子供の前で夫婦で口論しているなんでことも、、、

これは子育てには極めて悪い習慣です。

          ⬇︎

身内の悪口を聞かされて育った子供は人をバカにするようになります。

そして自分自身にも否定的になり、

私なんて、どうせできない

が口癖になります。

できないというスタンスで物事に取り組むようになってしまいます。

このような悪い習慣は良い習慣よりも早く身についてしまうのです。

言動はクラスメートやお友達にもやってしまいます。

どうせ、あなたにはできない

なんでわからないの

というような冷ややかな言葉、態度

友達ができずらかったり仲間外れにされてしまったりイジメの対象となるのです。

この身内の悪口を言う日本の悪しき習慣。

実は欧米では御法度であり、身内を悪く言う人は

自分の恥や価値観の狭さを世間にさらしているようなものです。

 

2、交換条件の提示

これができたら、⚪︎⚪︎してあげる

という親にとって手っ取り早く、子供もその場ではやる気満々になって取り組む。

一見良いように見えますが、実はこれでは自己肯定感は育ちません。

何故ならば、結果しか見ていないから。

子供はできないことや、やるべきことの途中経過を見ていてほしいのです。

努力している過程を見守って、できた時は一緒に喜んであげるだけで良いのです。

結果も大事だけれど、途中経過はもっと大事。

お子さんの頑張って取り組んでいる姿をしっかり褒めてあげましょう。

3、謙遜もいらない

日本人が美徳としている、謙遜。

実は必要以上にしていることが多くあります。

他の人が子供を褒めてくれているのに、

「そんなことないよ〜」と言う。

できないことや、欠点を平気で言ってしまう。

これは子供にとっても自信喪失となりますので必要以上な謙遜は控えましょう。

褒めてくれた人には感謝を伝え、子供をその場で褒めてください

4、他人との比較

無意識でついやってしまいがちな、お友達や兄弟との比較。

お子さんができるように努力していたことも踏み潰すことになってしまいます。

発達が早い子もいれば、遅い子もいる。

出来ないことがあって心配になるのもわかります。

しかし焦らず、お子さんの成長を見守ってあげてください。

 

5、好奇心や探究心の否定

子供は本当に好奇心が旺盛です。

大人が目に止めないことにも、「これなんだろ?」と言って触って確かめます。

危険を伴わない限り、子供が気が済むまでやらせましょう。

大人がダメと言う理由は先入観で汚いが理由ではないでしょうか。

それならやった後に手を洗えば良いのです。

大人の都合で子供の好奇心を潰さないようにしましょう。

我が家の子供達は、最近氷を使った遊びをよくしています。

自分たちで氷を冷蔵庫から取り出し、氷の上でコマを回したり

大きさの違うコップで何個氷が入るかの当てっこゲームをしています。

氷が溶け出すと、テーブルが水浸しになりますがタオルを自分たちで持ってきて、

拭いてくれます。

ついでに床も拭いてくれて掃除の手間が省けたり。

そんな風に子供の自由にやらせてみると遊びの幅も広がるし、科学的思考力も身につきます。

子供の室内遊びはテレビ視聴やおもちゃ遊びだけではないのです。

 

まとめ

エジソンの母親は子供の短所を保護し、長所を発見して良い言葉良い暗示をかけた

ことで有名ですね。

子供にかける言葉は慎重に選び、

親の何気無い一言が子供のコンプレックスとならないよう

気をつけたいですね。

そして良い言葉をたくさん浴びせて能力を発揮するよう育って欲しいと思います。

まずは自己肯定感を育てることに意識を向けて、お子さんと接してみてください。