まずは椅子に座る習慣から

小学校に入る前に身につけておきたいことの1つ、椅子に座っていること。

時間は長いに越したことはありませんが、背筋を伸ばしてしっかり前を向いて座る。

子供には慣れていないと、とても窮屈なことです。

クネクネしてしまったり、足を持ち上げたり、肘をついたり、じっとしていられないのです。

しかし、これは訓練で年少や遅くても年中から少しづつ慣らしていけば、

必ず習慣化してしっかり座っていられるようになります。

最初の頃は飽きてしまって親も怒りたくなりますが、グッと我慢です。

背筋を伸ばして座る時に、腹筋や背筋の力も必要です。

体幹を鍛えるために、椅子に座ったら「背中は真っ直ぐに」を心がけて下さい。

座れるようになったら手を動かす

椅子に座っていることに慣れてきたら、次は机に向かって何を書いたり、手を使ってみましょう。

指先を動かすことは脳にとても良い効果が期待できます。

折り紙でも、粘土でも、絵や文字を書くでも何でも良いのです。

子供がやりたい事を好きなだけやらせてあげましょう。

次のステップはワークブック

本屋さんの一角に色々な会社からワークが出版されています。

通信教材も良いですが、中身をご自身で見て選ぶことができるので、

ワークを初めてやるお子さんには、まず本屋さんで手軽にワーク選びをして下さい。

その際、お子さんに選ばせましょう。

中を見て、簡単すぎるなと親御さんが思う内容でも子供は自分で選んだものだと、

面白がって取り組みます。

もう一冊は親御さんが選んだものを取り組む方法でも良いので、

1日2〜3枚を目標にやってみましょう。

「もっとやりたい!!」となれば、臨機応変に対応してあげて下さい。

お子さんの好奇心と学習意欲を損なわないことがポイントです。

取り組むタイミング

家庭の生活スタイルによって、学習ができる時間帯が違うと思いますが、

できれば朝が理想です。

朝は脳も活発に働いてくれます。

降園後だと疲れていたり、親も家事などで忙しいと思います。

朝の10〜20分はとても貴重な時間ですが、ぜひ時間をつくってお子さんの

学習サポートをしてあげて下さい。

ご家庭によって、朝は無理!という方は無理なく、おやつ前や夕飯前や寝る前など

親御さんがしっかり見てあげられる時間に取り組みましょう。

まとめ

子供は順応性がとても高いので、習慣化してしまえばそれが当たり前になります。

習慣化されれば、親が何も言わなくても勝手にやってくれます。

日によってはその気にならず、サボってしまうこともありますが、

翌日に調整しましょう。

ご家庭のペースで、親のストレスにならないよう長く続けられる方法を見つけて下さい。

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